死体写真
世界でもありえないことの一つに死体の写真が堂々と報道される、ということがあるのではないか。
もちろん、死体を毛布などでくるんで運んでいる様子などは、日本のニュースでもあったりするが、バングラデシュでは、顔もばっちり、血もだらっって感じのすごい死体写真が、新聞でもTVでも、頻繁に公開されている。
いまだに慣れない。でも、現地の人は、殺人事件や死傷事件が起こると、死体が映るのが当然というイメージがあるらしく、バングラデシュ人と結婚されたある日本人女性が、先日、バングラデシュのお母様を日本によんで数日間生活したところ、何か事件があるたびに、「死体はどこ?」とTV画面を食い入るように見ていたという証言があり、お国柄だなと、納得してしまった。
関連記事
-
日本人なら、色盲の人でない限り、青と緑は区別して表現する。と思う。
でもバングラデシュはさすが、
記事を読む
-
年端の行かない、女の子の髪の毛は、たいてい丸坊主である。
田舎に行けばいくほどその傾向が強い。
記事を読む
-
ダッカや都市では、中流以上になると使用人に家事一切をやらせるのは普通である。
お金持ちになると、
記事を読む
-
都市部ではさすがに労働者階級のみになっていると思うが、基本的にバングラデシュはパンツをはかない民族で
記事を読む
-
ダッカはマンションの乱立がすごい。
ある意味、東京以上に過密に住宅が並んでいるといえよう。そして
記事を読む
-
暑い国なのに、夏でもこちらの男性は、長袖を着る。
はっきりした理由はないようだが、どうやら、英国
記事を読む
-
バングラの子供は大概、裸である。
でも、よく見ると、真っ裸ではない。腰のところに、細い紐が通され
記事を読む
-
バングラデシュは、食べるのが好きである。
NGOなどはセミナーをよく開くが、9時に開会したら、1
記事を読む
-
とにかく、牛肉にしても鶏肉にしても、硬いです。
都市部では、ブロイラーが主に流通しているので、地
記事を読む
-
バングラデシュは外国人がまだまだ少ないので、じっと見つめられる。
これはダッカでもよくあることだ
記事を読む