*

「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

ピタ(Pitha)

手作りのお菓子。 お菓子と定義されるが、甘いものもあるし、甘くないスナック的なものもある。季節に関係なく食されるものもあるが、冬に出回る、 ナツメヤシの砂糖で作るため、冬の風物詩として季節を限定し

続きを見る

ビエ

結婚のこと。 こちらの結婚式は、とにかく派手である。金色を使った衣装、アクセサリーは必須。結婚式は、基本的に3日間行われるが、1,2日目は、 家族、近い親戚、近い友人などのみがかかわり、知人友人、

続きを見る

ホルッド

ターメリック、あるいは、黄色を指す。 ターメリックの色や黄色は黄金に通じるので、お祝い事などのときに、よく使われる。 ↓結婚式の儀式の一つ、ガヤホルッド

続きを見る

ナショナルモニュメント

ダッカの郊外にある、独立戦争殉教者のモニュメント。 尖塔形の建物で、きれいに整備された公園内にある。旅行者は必ず訪れるべき観光名所の一つ。デザインは公募。見る位置を変えると、 形も変わり、場所によ

続きを見る

モスク

イスラム教の寺院のこと。 基本的には、昼夜、鍵も掛けず、開放されているが、最近は、ホームレス達の住処になったりするので、夜は締めるところも多いようだ。 金曜日になると、普段礼拝しない人たちも集まっ

続きを見る

ノアカ

船のこと。 洪水時などにも活躍、バングラデシュシンボルの一つでもある。ある人々は、船の上で結婚式をし、船の上で生活を営む人もいるとか。

続きを見る

シレット

インドの国境にある、バングラデシュ北東の丘陵地域。 お茶の産地で有名。国内では涼しい気候を保ち、空気も比較的すんでいる、美しい場所と言われている。 ↑シレットの茶畑

続きを見る

タカ

バングラデシュの貨幣の単位。 「お金」という意味もあり、「お金がない」というときは、「タカない」という。

続きを見る

パハルプル

世界遺産の一つ。 世界最古の部類に入る、仏教寺院。現在の形が完成したのは、8世紀あたりといわれている。遺跡自体には、177の部屋があり、 様々な出土品も多い。

続きを見る

チャクマ

部族民の一つ。 顔だちはベンガル人と異なり、どちらかと言うと、タイやミャンマーの人々に近い。日本人にも似ているので、 現地化した日本人やバックパッカーなどが「私はチャクマです」といっても信じてもら

続きを見る

PAGE TOP ↑