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「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

サリー

バングラデシュの民族衣装。 主に既婚の女性などが身につける。

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ジャムダニサリー

高級サリー。 かつては、ハーブで染色していたが、現在は化学染料を使ったりと、時代による変遷がある。現在は、需要も少ないせいか、 注文制作が多く、製作箇所も激減している。ダッカでは、デムラやミルプー

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シュンドルボン

バングラデシュの南にある世界遺産指定地域。 200もの島と、400もの干満のある河や運河などで構成されている。敷地はインドにも渡っていて、バングラデシュが引き継いだのは、 全面積の2/3。 バング

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洪水

バングラデシュは、洪水の国というイメージも強い。 その原因の一つに、ビニール袋が原因であり、その対策のために、環境庁では、買い物袋としてビニール袋(こちらではポリシンと呼ぶ) を禁止しているが、な

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ジュート

麻の一種。 バングラデシュ(独立前)はかつて、黄金の国ベンガルと称えられたが、 当時特産品だったジュートが金と同じ値段で売買されていたことに由来する。現在は、国内需要も少なく、危機に瀕している。

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CNG

天然ガスのこと。 転じて、CNGを使ったベビータクシーを指して使われることが多い。最近では、乗用車やバスもCNGを使ったものが運行している。 ガソリンより価格も安いので、レンタカーなどでCNGエ

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シャプラ

バングラデシュの国花でもある蓮の花のこと。 シンボルとして硬貨や建物のデザインなどにも使われている。 ↓ダッカ郊外、サバールにあるナショナルモニュメントは、見る方向によって、違ったデザインになる

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ベンガルタイガー(ロイヤルベンガルタイガー)

バングラデシュ国内では、主に、シュンドルボンに生息する虎。 国獣(?)として定められている。ベンガルと名前がつくが、ブータン、中国、インド、西ミャンマー、ネパールにも生息している。 体色は、濃い黄

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カンタジ

バングラデシュ西北部にある仏教遺跡。 18世紀頃作られた。寺院自体は、レンガで出来ているものが多く、マハーバーラタとラーマーヤナのストーリーの装飾は、 国内テラコッタアートの最高峰といわれる。

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トゥピ

帽子のこと。 基本的には、ナマスなどで使う、てっぺんが平らで、つばのないものを指す。イギリスの帽子が起源といわれるが・・・。 ↓左の人がかぶってるのがトピ。ちなみに、通りがかりの人です。

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