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「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

あり

こちらは、ありの進軍がすさまじい。 5階だろうがなんだろうが、甘いものが放置されてあれば、数時間の内に攻略される。コップにスプライトを注いで、そのままおいておいたりすると、数時間後にはコーラになっ

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カイセー

食べた?と言う意味。 韓国などと同じく、食事で人をもてなす民族。食事時にきたらもちろん、来客時は、スナックやお菓子とお茶を提供するのが礼儀。

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昼寝

夕方は昼寝の時間なので、訪問、電話は厳禁?(笑) 昼寝もせず、仕事をするのは日本ぐらいといわれるが。。。。さすがに、会社勤めをしている人は許されないが、家庭の主婦、家で仕事をしている人などは必ず昼

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ムンシ

イスラム教の宗教者の総称。 キリスト教の牧師さん、仏教のお坊さんみたいな感じの言葉。

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グスル

沐浴のこと。 日本では、1日の仕事を終えて、ゆっくり湯船に浸かる、というのが基本の入浴システムだが、こちらは基本的に水を使うためか、宗教的な兼ね合いもあってか、(お祈りの前には体を清める)朝や昼に

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ナマス

イスラム教徒の五経である礼拝のこと。 1日5回のナマスが必要とされているが、最近では、かなりゆるくなっている様子。10年前はバスの中でもナマスをする姿も見られたようだが、最近は聖日である金曜の午後

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黄金のベンガル

ノーベル文学賞を受賞した、タゴールが、この地を「黄金のベンガル」と称えました。 バングラデシュの特産品であるジュートは、黄麻と和名がありますが、かつては、金と同じ価格で取引された価値あるものだった

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NGO

バングラデシュはNGO王国といってもよいかもしれない。 1961年から2001年までの間に、19,000ものNGOが登録されている。国内外を問わず、多くのNGO組織があるが、職員達の生活のためにN

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チニ

砂糖のこと。 こちらの人は、モリッチ、チニ、ロボンが必須である。砂糖のないコーヒー、紅茶は飲んだことがないのではないだろうかというぐらいの砂糖好きである。だから、高級なドリップコーヒーをだしても、

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道端のしゃがむ人

立ち○○○をしている人です。 最初は、バッグの中身を確かめているのかなと言う感じにしか見えなかった。が、あとでそういう行為をしていると知り、愕然とする。道を歩いていると、20mおきぐらいに見ること

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