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「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

ボシュンダラシティ

不動産や紡績業でグループを作っている、ボシュンダラ財閥の作った、南アジア最大級のショッピングモール。 お店自体は、既存のものの集合体であるが、とにかく広く、大きいし、光ってるし・・・、でダッカ在住

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ダッカ大

日本でいう東大にあたる。 日本の東大も広いが、それ以上である。 日本の大学のように、全部の敷地が壁などで区切られているわけではなく、一応、建物や学部ごとの区切りはあるが、全体としては、 完全に街の

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ニューマーケット

ダッカのアメ横って感じ。 とにかく何でもそろう。 ダッカ中心部は、いろいろなショッピングモールが乱立し、買い物も便利になったように見えるが、いまだに、「これを買うなら、 ニューマーケット行かないと

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川魚

バングラデシュ人が食べる魚は、もっぱら川魚、淡水魚である。 調理前は、においや形が日本人にとって受け付けない場合も多いが、スパイスで調理すると不思議ににおいもなくなり、 かなりおいしく食べることが

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ミスティ

原義は甘い、という意味。 名詞としてミスティといった場合は、牛乳と砂糖で作ったお菓子を指す。日本人には耐えがたいほど甘いものも多い。 ぼけててすみません。

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イスラム教徒にとっては、食用として、あるいは供え物として欠かせない存在。 こちらの牛はとてもやせている。あばら骨がくっきり。肉も硬いので長時間煮込んだり、細かく切ったりして調理しないと日本人には、

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ノクシカタ

バングラデシュの伝統工芸。 ノクシ=デザイン、カタ=布と言う意味。 本来は着古したサリーなどを二次利用するための技法。布地全般に、刺し子のような運針がある。この刺し子によって強度を持たせ、 その上

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リキシャ(Rickshaw )

バングラデシュの庶民の足。 日本の人力車も同じルーツといわれる。 バングラデシュに最初に到着したのは1919年、ミャンマーからチッタゴンと言う説が有力。 ただ、このときは、チッタゴン以外の都市には

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ボンゴボンドゥ

建国の父、シェークムジブルラーマンの愛称。 ボンゴとは、バングラデシュのこと。ボンドゥとは、友人の意味。 アワミリーグ党首、シェークハシナの父にあたる。 ↑ダッカ・ダンモンディにあるボンゴボンド

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バングラデシュの女性労働者たち

街を歩けば、見かけるのは、男性ばかり。 でも、男性以上に、国を支えているのが底辺にいる、女性労働者たちである。 朝8時から夜10時まで過酷な労働条件で働いている、紡績工場の女工達。 家庭の中で家事

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