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「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

チッタゴン

バングラデシュの南東に位置する、国内第二の都市。 東には、チッタゴン丘陵地帯もある。ミャンマーに隣接し、海に面しているため、昔から世界とつながる要所となってきた。独特の文化、風習が見られる。部族民

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グラミンバンク

マイクロクレジットファイナンス普及のために作られた銀行。 マイクロクレジットのプロジェクト自体は、1976年に始まったが、銀行は、1983年創立された。グラミンとは、ベンガル語で地方、田舎という意

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プラオチャール

香りのある特別なお米のこと。 商品としては、バスマティライスなどと表示してある。プラオやビリヤニ、キチュリなど混ぜご飯系を作るときは、このお米が使われる。通常のお米よりやや高め。チャーハンなどにす

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AL(Awami League)

シェークハシナ率いる、政党。 1949年に設立され、最も古い歴史を持つ。パキスタンに対して、初めて反対運動を起こした政党であり、独立戦争に至るまで、様々な戦いをなし、国家設立に貢献したといえよう。

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サラワカミス(salwar-kameez)

バングラデシュの女性用の衣装。 主に、未婚の女性が身に付けるが、サリーより動きやすいので、働きに出る既婚の女性も身につける。ウルナと呼ばれる胸隠しの長いスカーフと、ブラウスとズボンの3ピースで構成

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ベッド

日本では、寝るためのベッドだが、こちらでは、来客時のソファとして、飲食時のテーブルとして、広く応用される。 飲食時は、シーツが汚れるのを防ぐために、ビニール素材のマットなどを敷くことが多い。

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ジャル

辛いという意味。 こちらの人は、辛いものが大好き。日本人にとっては、「オネックジャル」(とても辛い)ものも多い。

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カントンメント

軍部の敷地の総称。 ダッカの多くの面積を締める。基本的に、機密部分なので、外国人は立ち入り禁止の場所も多い。

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じゃがいも

バングラデシュ人はじゃがいも好きである。 朝は、じゃがいもを千切りにし、パンにはさんで食べ、昼はゆでて和え物にして食べ、夜は肉と一緒に調理して食べ、という風に、3食じゃがいもを使った料理が出てくる

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ベンガル語でモシャ。 日本のようにただ痒いだけでなく、デング熱などの原因にもなるので注意が必要。都市部でもいまだに蚊帳は欠かせない。鉢植えなどの水も長期間同じ状態にしておくと、発生の原因になる。日

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