*

二人きりになれる場所

公開日: : 最終更新日:2014/11/02 管理人カルチャーショック日記

だんなと会ったときのことを暴露しようと思います(笑)。

「めずらしい」とダッカに住んでいる日本人には、よく言われますが、通常、バングラ人と日本人が結婚したら、日本に住むようです。
経済的な問題もあると思いますが・・・。

そう、珍しく、我が家は、ダッカに住んでいます。

しかも、知り合ったのはダッカ。

これもまれみたいですね。

だんなは、日本に来たことがありません。私がダッカに何度か来ていたときに知り合ったという感じです。

なれそめは、秘密にしておいて、最初のデート(?)の話。

バングラでは、イスラム教文化のため、自由恋愛はあまりよく思われません。今でこそ、町じゅうにはカップルがあふれていますが、
私がだんなと初めて会った3、4年前は若いカップルが二人で会える場所は多くはありませんでした。

当時、スタディツアーの一行としてダッカに来ていた私。だんなも3人の友人と同居していたため、夜、二人きりでゆっくりするために、
だんなが選んだある場所があります。

さて、その場所とはどこでしょうか???

普通の人は、考えつかないだろうな・・・・

ヒント:正確にいうと、2人っきりではないのですが・・・

 

答えは

答えは

考えてから見てね!

バングラデシュ リキシャ

やはり、バングラの事情に通じた人でないとわからなかったようですね・・・・

というわけで、答えは、リキシャde date!でした。

確かに、バングラデシュも近代化していて、婚前交渉している人もいるらしいですが、1?2%ということで、だんなは「自分の大学時代も、
そうしたことをやっている人はいた。でも、5%以下の場合は、カウントしなくてよい!どこの国も、悪い人はいる!」
とおたけびをあげていました。

バングラデシュは先進国(?)が失った、家庭観というか、貞操感というか、まだかろうじてしっかり残っているので、
その辺はうれしいところです。

で、クイズの答えに戻りますが、だんなは、人目を避け、リキシャを1、
2時間チャーターして安全で人気の少ない住宅街をぐるぐる回ったのでした。

写真で映っているリキシャは、幌(?)をあげたものですが、もちろん、幌をつけなくてもOKです。

この幌が小さいときには、最悪の状態で1時間耐えなければならない・・・

関連記事

呼び鈴も??

引越しの為に、ここ半年間、物件を見て回ったが、結構お国柄って在るもんだなと、改めて感じました。

記事を読む

最高のセッティング??

私がだんなと結婚することになってから、バングラデシュに行ったとき。 空港で知人と一緒に、私を

記事を読む

最近、気になること

昨日、新居を購入したミザンさんちにおよばれした。 その帰り、だんなは言った。   「

記事を読む

B29対策

うちのだんなは「蚊がいる。扇風機つけるか??」といいます。 昨日もいいました。   こ

記事を読む

初お風呂の感想

深夜初の飛行機の中も、眠れなかったし、新幹線も乗りすごしたら大変、と緊張して福島に降り立った彼。

記事を読む

だんなのお気に入り日本語3

TVで連日登場する、お笑い芸人。 その中で、最近、だんなが気に入って口にしている言葉があります。

記事を読む

卵焼きを作る手順

バングラデシュは日本と同じく、ご飯のおかずがないときとか、朝とか、よく焼き卵をつくるが・・・・

記事を読む

私の足って何に似てる?

昼間約束したとおり、だんなに足のマッサージをしてもらいました。 最近はかなり上達してきて、結構上

記事を読む

だんなのお気に入り日本語4

うちで今聞いてるのがアンパンマンと一緒に聞くクラシックとかいうCD。 アンパンマンとバイキンマン

記事を読む

外国人が食べないものベスト3が大好き??

今日は、イードの予定だった(詳しくは2004.11.14発行のメルマガでhttp://www.mag

記事を読む

PAGE TOP ↑