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「 バングラデシュを知る101のキーワード 」 一覧

バイ

もともとは、兄弟の奥さん、という意味。兄弟のこと。 転じて、男性知人のことは、皆バイと呼ぶ。年上の男性への尊称として使うことも。ムハンマドさん、だったら、ムハンマドバイ、など。

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話し好き

ベンガル人は話好きである。 沈黙は金という言葉は、馬の耳に念仏である。

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ロボン

塩。 バングラデシュの三種の神器の一つ。食事時には、皿の端に、塩を盛り、味を見る前から塩を加えて食べる。製作者としては「一口食べてから塩を加えろよ!」と腹立たしくなることも多い。

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チャナチュル

日本でいうベビースターのようなスナック。 塩気が強く、辛い。チャルメラのようなラッパを鳴らしながら売り歩く店子も多い。

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シャーク

葉菜。 こちらは、日本よりはるかに多くの葉菜を食用とする。これって野草の部類なのでは・・・・という類もたくさんあるが。市場には豊富な葉菜が並んでいるが、なぜか家庭で出されるものは少ない。基本的に肉

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ポリッカ

試験のこと。 日本などの受験勉強もすさまじいものがあるが、この国の人々の試験勉強の様子も、かなり引いてしまうものがある。暗記するときは、ひたすら声に出して覚えるのであるが、体も一緒に前後に動かしな

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DVD

こちらは、DVDがとにかく安い。 1枚100tk(1ドル70tkぐらい)。外国の映画は、違法にコピーされているものも多い。ビデオはほとんど見かけない。

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バダム

ナッツ類のこと。 落花生などもポピュラーであるが、粒が小さく、食べにくいのが難点。小さい一袋10tkが目安であるが、人によっては「5tk分」とかいえば、その予算分だけ売ってくれることも多い。

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お酒を飲まないバングラデシュ人のコミュニケーションツールの一つ。 紅茶にミルクと砂糖、あるいはコンデンスミルクをたっぷり入れて食す。インドのチャイは、スパイスが入っているが、バングラデシュのお茶は

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バジー

炒め物のこと。 日本では、煮る、ゆでる、揚げる、和える、炒める、蒸すなど様々な調理法があるが、こちらは煮る、炒める、揚げる、和えるが主な調理法で、葉菜などはほとんど炒めるで終ってしまう。だから一見

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