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「 バングラデシュの七不思議 」 一覧

ベッドの下

四角い部屋を丸く掃くといって、私も祖母や母に怒られたことがあるが、バングラデシュ人は、それが常識。 死角になりやすいベッドの下などに部屋のごみを集めておくことも常識。掃除するとしたら徹底的にきれい

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主婦の仕事

ダッカや都市では、中流以上になると使用人に家事一切をやらせるのは普通である。 お金持ちになると、住み込みで常駐しているので、食べているとき水をもってくるのも、使用人の仕事である。育児も、もちろん、

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化粧

こちらの人は、色が黒い人が多いので、ファンデーションは、あまりつけないような気がする。 化粧といっても、口紅ぐらいかな。さすがにお祭りのときに、舞台に出る人とか、結婚式の花嫁さんとかは、ちゃんとお

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騒音

アメリカだったら、絶対、訴訟になってもよいぐらいの騒音が、バングラデシュでは垂れ流しです。 周囲の人も、放っておくのがとても不思議です。記憶に新しいところでは、イードの前夜。夜中中、大騒音で、音楽

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男の針子

イスラム教国家のためか、街で働く人は、今もほとんど男性である。 日本人がおそらく驚くのは、日本だったら、女性がするような仕事・・・・ミシンがけとか織物とかの紡績業も、男性が担っているということだ。

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英語の発音

英語とは名がつくけど、インド英語とかってほんとまったく聞き取れない。 バングラ英語もすごいひさんである。うちのだんなの英語の発音も全くテリブルである。発音を正すように指摘すると、「バングラ英語だか

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包丁

バングラデシュの包丁は独特である。 日本人にはちょっと使いこなすまで時間がかかる。 この包丁のおかげで、外国人嫁は、台所の仕事も手伝うことができないので、結構惨めな思いをする人も多いのではない

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裸の子供の紐

バングラの子供は大概、裸である。 でも、よく見ると、真っ裸ではない。腰のところに、細い紐が通されている。 主人に聞くと、「裸だと恥ずかしいから、服の代わりにつけてるんじゃない??」 ・・・

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道の混雑

ダッカの道はとにかく混雑する。 というのも、リキシャと、バイクと、車と、バスと、同じ道路を我先に行こうとする輩ばかりだから。 それと、それぞれの乗り物が、速度がかなり違うのに、同じ場所を同じよ

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トゥピ

帽子をかぶるだけで、一応聖別された、神聖な服装になってしまうらしい。 というのは、ナマスのときの服装。 本来は、モスクで礼拝するときは、パンジャビという正式な服装で、トゥピというつばのない帽子

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