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「 飯野100選 」 一覧

テリハノイバラ

☆ 阿武隈川の岸辺に咲きます。

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石垣と土蔵

☆ 飯野字鎮石内地にある、高橋龍一氏所有の石垣と土塀は、採石から積み上げまで約5年かけています。明治25年完成。土蔵は、 明治41年建築で屋根赤瓦、木造外壁大壁漆喰仕上げ、完全防火構造2階建てです

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高野家の座敷・庭園

☆ 高野家は400年の歴史を持ち、「口留番所役人」を行っていた関係で、伊達政宗が逗留したと言い伝えられています。 奥の8畳間の天井は、手をたたくとビビーーと反響する本格的な書院造りになっています。

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大桂寺観音講

観音堂でお祈りをしてから境内に戻り、数珠回しをします。大桂寺の境内には、この様子が描かれた絵馬が飾られています。 絵馬は撮影可能ですが、WEB上に掲載は不可ということで、下の写真は、数珠回しが行われ

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雲渡神社

元禄3年に作られました。 鶏の絵馬をささげると、百日咳に効果があると言われているそうです。 昔休みなく沸いていた神水は、百日咳に良いとされました。 今はその水はないようです。  

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ミスミソウ

☆ 青木地区が最東限のキンポウゲ科の植物です。ユキワリソウとも。

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瀧澤屋鬼瓦土蔵倉庫

本町商店街の郵便局の付近にある瀧澤屋さんの土蔵です。 土蔵と物置を合併させ、防火・盗難防止を兼ねた建築様式です。 屋根、腰瓦は赤瓦、外壁大壁漆喰仕上で、軒天、鼻隠、木部が表に出ていない、見事な作り

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斎藤友次宅庭園

☆ 斎藤家の先祖は、旧二本松藩丹羽氏に獣医師として仕えたと伝えられています。庭園は、 静かさの中にも植栽と配石の調和が素晴らしいものとなっています。 明治字東喜平蔵内

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鷹匠

☆ 武家社会の技を今に伝える貴重な技術です。戦国時代、主に奥羽地方で発展したといわれています。徳川家康も、当時、 お抱えの鷹匠がいたといわれます。鷹匠は、飼いならした鷹を使って、獣を捉える「鷹狩」

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荒井の種蒔き桜

☆ 現存する木は、二代目になります。樹齢300年以上。この桜の開花が水稲の種蒔きの目安にされたので、この名がつけられました。 飯野町青木字荒井

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